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駒木結衣キャスターが嫁に行く
夕食はカレーだったが、うまく喉を通らなかった。
ちびっ子から大人まで非常に人気の高い料理だというのに、口に運ぶスプーンは重かった。
2024年6月29日、幸せに満ちた一報が、X(旧ツイッター)に投下された。
その内容を一読した瞬間、無数の弾けるハートが視界を覆い目眩がした。
思わずカレーのスプーンを落としそうになった。
ウェザーニュースLiVEで気象キャスター駒木結衣(28)の結婚報告だ。
駒木結衣さんとは一体、どんな人物なのか
プロフィール
生年月日 | 1996年6月9日 |
出身地 | 宮城県仙台市 |
身長 | 163cm |
血液型 | A型 |
職業 | 気象キャスター(ウェザーニューズ所属) |
活動期間 | 2018年 – 現在 |
特技 | 書道 5歳から習い始め、範士の段位を持つ 剣道 中学・高校時代に所属、初段 |
趣味 | 映画鑑賞 旅行 温泉 露天風呂・岩盤浴 |
経歴 | 宮城県宮城第一高等学校を卒業 津田塾大学学芸学部メディアスタディーズ・コースに進学 大学時代に放送研究会に所属 大学4年次にアナウンススクールに通う 2018年、ウェザーニューズのキャスターオーディションに合格し入社 |
その他 | 2024年1月にフォトエッセイ『空を結ぶ』を出版 防災士の資格を持っている ファンからは「ゆいちゃん」「おゆい」「こまきゅい」「もぐゆい」などの愛称で親しまれる 虫全般が苦手(とくに体の構造が苦手) ホームベーカリーに興味を持つ 冷やし中華はシェアせずに平らげたい 自分は天邪鬼だという 人前では気丈に振る舞っているが本当は泣き虫な一面もある |
駒木結衣さんが気象キャスターになるきっかけ
駒木結衣さんが気象キャスターになるきっかけは、主に2つの要因があります。
1. 東日本大震災の経験
駒木さんは地元の宮城県で東日本大震災を経験しました。
この経験から、「何か役立つ情報を伝える立場になりたい」という思いが芽生え、キャスターを目指すきっかけとなりました。
2. 小学生時代の放送委員経験
駒木さんは小学生の時に放送委員を務めており、これがアナウンスを始める第一歩となりました。
当時は純粋にマイクの前で朝・夕の放送をすることが楽しいと感じていたそうです。
その後、大学時代にアナウンスサークルに所属し、4年次にはアナウンススクールに通うなど、着実にキャリアへの準備を進めました。
最終的に、大学4年次にウェザーニューズのキャスターオーディションに合格し、2018年に気象キャスターとして入社しました。
駒木結衣さんのご報告
いつも応援してくださっている皆さまへ
— 駒木結衣 (@yui_k06) June 29, 2024
私事ですが、この度結婚致しました事を
ご報告させて頂きます。
支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを大切に、これからもお天気や季節の情報をお伝えしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します🕊️
ファンの方もとても驚いたのではないでしょうか。
それでも僕らは彼女の笑顔を守るため、これからも応援していきたいですね。
今後の活躍を願い、締めくくりたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。